ボラギノールの高等テクニック
ボラギノールとその基本知識
図:ケツにブチ込む
名前はまだ無い。
テクニック1 技名: オーソドックス
もはやテクニックではなく基本型。駆け出しボラギノーラーはまずはじめにこの型を身につけ、自分なりのスタイルを模索していく。
テクニック2 技名:ミラーフォース
オーソドックスに鏡の力を応用したスタイル。オーソドックスは自分の肛門が見え辛いためにアホみたいな格好になってしまうのが難点となる。
そこで鏡で確認することで頭を必要以上に傾けることなくスタイリッシュに挿入することが出来る。
終わりにハードカバーの小説でも読み始めればクールさが増すため、気になるあの娘を振り向かせたいならまず抑えておきたい技。
テクニック3 技名:正常位
例えば、ソファやベッドの上でゆっくりしている時に「そういえばまだだな」とボラギノるのを忘れていた時をイメージしてもらいたい。
もちろんポケットの中には弾丸が1発残っている。ある意味女性向きの技。
テクニック4 技名:バックアタック
オーソドックスから派生し、手を後ろに持ってくる技。後ろから覗くとやや見辛いため、オーソドックスより難易度は上がる。バックアタックをやるメリットはほぼ無いが、これくらいやってのけて欲しいものである。
テクニック5 技名:ノールック・バックアタック
ボラギノりたいけれど観たいテレビから目を離せない。そんな悩みは誰しも経験する。果たしてこの悩みは解決出来るのだろうか?結論からいえば出来る。
ノールックでバックアタックが出来るようになれば好きなだけテレビを観れる。他にもノールック・オーソドックスやノールック・正常位にも派生可能で、ミラーフォースの完全な上位技。
テクニック6 技名:ロケットえんぴつ式ノールック・バックアタック
これをやっているのは世界中で僕ひとりではないかと自負している技のひとつで、まるでロケットえんぴつの様に1発目の弾丸を2発目で押し込むことでさらに奥へセットするという高等テクニックだ。
本来奥の痔への効果があると言われる坐剤タイプの性質を100%理解していなければ出てこない発想であり、僕のアメリカ留学の経験がここで活きている。
しかしながら、小学生の頃に女子の間で流行っていたロケットえんぴつが時を経て漢の必殺技として使われているとは中々深い話である。
テクニック7 技名:サイレント・ヒル
明日は早いのに寝たくても寝れない。そんな時は大概隣人の家でナイトフィーバーしてる不届き者の存在がチラつく。
それを一瞬で解決してくれる有難い耳栓だが、あいにく耳栓を持っている家庭はとても少ない。
そんな時ポケットに常備している弾丸を耳栓代わりに使ってみよう。
これで音も遮断して気分はスッキリ、使った耳栓ボラギノールは翌朝ケツにでもブチ込んでおけばまさにECO。ヒトはひとりでは生きていけないし、僕らはヒト以外の動物とも共存し合って生きていける。
上の画像はそんな人類と動物たちとの平和の完成形である。
テクニック8 技名:メインディッシュ
これは仕方がない、ボラギノール使っていると美味しく見えてくるのだ。ボラギノーラーなら誰しも(食道だけに)一度は通る道なのだ。前述の通りボラギノールにはEPという内服用タイプがあるので食べても問題ないのだ。
まとめ
今回は特別にボラギノールの高等テクニックを紹介した。しかしここでひとつ考えて欲しい。ボラギノールのおかげで気が大きくなっていないか?自分がまるで強くなったような感覚はないか?と。
ボラギノールは痔を治す力があるように思えるが、実は痔は一度発症すると切除する以外治ることはなく、進行を抑えたり痛みを和らげるだけに過ぎない。
食事にも気を使い、下痢も痔のキッカケになるため栄養バランスに気をつけるとか、辛い食べ物を食べ過ぎないなど、健康管理も怠らないで欲しい。
それではより良いボラギノーライフを。